2月上旬には葉物野菜として、レタスとサンチュを種まきしましたが、
先日サニーレタスの種も購入していたので、育苗スタートすることにしました^^
種まき
種まきにあたってこちらを準備しました。
土が映っていませんが、土はいります。笑
牛乳パックを種まきポットして使うので、こんな風に一面を切り取ります。
切り取ったところに事前に水で湿らせた土(今回は種まき培土)を9分目くらいまで入れます。
そこにサニーレタスの種を出し、
条蒔きしていきます。
※サニーレタスやレタス、サンチュもですが、小さくて薄い種なのでピンセットを使って種を置いていくのがオススメです。
見えますでしょうか・・・?小さい白っぽいサニーレタスの種を15粒ほど置いてあります。
種を置いたら、周りの土を薄〜く被せます。
そして、上から手で鎮圧します。
鎮圧することで種と土が密着して発芽を促進してくれます^^
また、種によっては土を薄く被せるもの、1cm,2cm被せるものなどがあります。
それは発芽の際に、太陽の光が必要か不要かの違いです。
サニーレタスは光が必要な好光性種子なので薄く土を被せました。
種を蒔いた牛乳パックを光の当たる部屋で発芽待ちます。
ビニール温室に発芽マットを敷いて、牛乳パックを並べるとなんだか可愛い
発芽
種まきから3日後・・・
発芽まではいきませんが、芽が見えてきました!!
発芽マットのおかげもあり、発泡スチロールで保温して発芽させたレタスやサンチュの時より1日早く芽が出ました
さらに、種まきから4日後に子葉が出ました^^
発芽はやっぱり毎回感動しちゃうんですよね(;_;)
愛おしさがさらに倍増する瞬間です^^
順調に育ったら鉢上げでポットで育苗した後、畑に定植してみたいと思います!!