自宅の庭に植えた野菜の生長が悪い?!

自宅の庭を炭素循環農法に転換してから植えた(蒔いた)野菜たちの様子が少し変化してきました^^

人参、サンチュ、レタスが植わっている畝です。

人参は最初直播した際に、表面が乾燥してしまい、発芽せずに終わってしまいました( ̄▽ ̄)

なので催芽処理した人参の種を蒔き直したところ、しっかり発芽して子葉から本葉が出てきておりました!

直播してから17日目です^^

人参は生育スピードが比較的遅めなので、やっと本葉が生えたな~というところです。

ふさふさに人参の葉が生えるくらいに生長してくれたら嬉しいですね(^o^)

次に、サンチュ

3月20日に苗を定植したので今日で11日が経ちました。

こちらは定植時のサンチュの様子

こちらが定植から11日経過したサンチュの様子

本葉の葉が2倍くらいの大きさに生長しておりました!!

もう少し生長スピードが遅いかな?と予想していたので予想以上のスピードです。

(慣行農法ならもっと生長スピードは早いです)

そして、4日前に定植したばかりのレタスは・・・

あれ?活着しなかった??

倒れる。いや、枯れてる(つД`)ノ

6株中、3株はおそらくそのまま完全に枯れてしまいそうなご様子。。。

レタスは一番ひょろひょろ苗だったので、枯れても致し方ないのではあるのですが、、、

それでも上手く生長しなかったら、苗たちに申し訳なく思います。

次は上手く生長できるように改善していくね、レタスちゃん。゚(゚´Д`゚)゚。

最後に、昨年の10月に植え付けをした玉ねぎを紹介します。

玉ねぎの苗を畑に植え付けするときは、苗の太さが鉛筆くらいないとちゃんと生長しない!と言われているのですが、私が育苗した玉ねぎの苗は、なんと!!!

すっっっっっっっっっっごく極細だったのです( ̄▽ ̄)

こんなにヒョロヒョロなのに、防寒対策もせず雪に埋もれて越冬されておりました。笑

けれども、3月後半になり暖かくて日が差す日が増えてくると、少しだけですが太くなってきたではありませんか!?!?

ん~、それでも鉛筆よりも細かった。笑

こちらの玉ねぎは“ネオアース”という品種で、中晩生種なので収穫は5月下旬頃。

まだ収穫時期まで2ヶ月ほどあるので、もう少し大きくなって欲しいな♪という願望です。

もちろん追肥はしないので、初の炭素循環農法で試みた作物がどういう結果になるか楽しみです。

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