畑に定植したカボチャが失敗

約2週間前に定植した打木赤皮甘栗南瓜の苗が、、残念な状態になってしまいました。

定植後、葉が黄色くなったり、新しい葉が出てきても虫に食べられたりと、残念ながら生長の見込みがなさそうです(;_;)

ちょっと水やりをしすぎたような気もします。

カボチャは乾燥には比較的強いので、水やりは降雨だけで良いのですが、定植後日中の最高気温が高くなり、表面の土がカラッカラになったことで心配して水やりをしてしまったんですよね。。

それが良くなかったのかもしれません。

過湿による根腐れみたいな状態で、だんだん弱っていってしまったのかも。

カボチャには申し訳ないことをしてしまいましたが、このまま諦める訳にはいきません!

まだ種も残っていたので、6月間近ということもあり、直播で再挑戦することに。

カボチャは地温15度以上になったら畑に植え付けや種まきすることができます^^

苗が植えてある隣に種まきすることに!

予め種を1晩水で湿らせたキッチンペーパーに包んでおきました。

カボチャの種の殻は硬いので水を含ませておくことで発芽しやすくなります。

1箇所に3粒ずつ蒔いていきました。

覆土1cmほど被せて上からしっかり鎮圧して完了。

鎮圧完了

あとは1週間程で発芽するはずなので、待ちたいと思います。

こちらの畝は、籾殻とオガ粉を表面にすき込んであるのですが、この前敷地内に糸状菌が広がった枯れ木があったので、畝の上に乗せておくことにしました。

畝の上に木の棒を乗せる
糸状菌が広がった木の棒

本来はチップ状にした方が分解が進み易いのですが、手元に道具がなかったため、ひとまずそのまま畝の上に乗せることに( ̄∇ ̄)

また時間があるときに細かくしたいと思います(多分)。笑

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