サニーレタス早くもトウ立ち

畑の無農薬・無肥料栽培に取り組み一番最初に育ったサニーレタス。

外葉を収穫しては新鮮な野菜が食卓に並んでいる日々が続いていました^^

レタス同様サニーレタスも収穫したての切り口から白い汁(乳液)が出てきてます。

※この白い汁は舐めるとめっちゃ苦いです。

新鮮なサニーレタスを食べられる生活に嬉しさと幸せを感じていたのですが・・・

2,3日前に畑に行くと、まさかのトウ立ちしていました。。。

株の中心部分がぐんっと上に茎が伸びてしまっている状態。

トウ立ちすると、野菜は子孫を残すべく花を咲かせ、種を作る準備に入るのです。

そうすると、栄養分が花の生長に取られてしまうので、葉の部分が硬くなったり、食味が悪くなってしまうのです。

2株はまだトウ立ちしていなかったのですが、他はトウ立ちが始まっているので、食味が悪くなる前に、外葉を収穫することに。

茎の部分があらわになったサニーレタス達
スリムになったサニーレタス達
収穫したサニーレタスの外葉

株ごと収穫してもよかったのですが、こちらのサニーレタスは固定種のため、種を採ればまた同じサニーレタスを育てることができます。

レタス類の種採りはしたことがないので、初挑戦となりますが、このまま畑に株を置いといて、花が咲き、種ができるまで置いておきたいと思います。

そうすれば自家採種でき、また種を購入する必要がなくなるんですね^^(お財布に嬉しい)

自家採種を何世代も続けていくうちにその畑で育ちやすくなっていくそうなので、数年後の楽しみにもなります♪

種採りができたらまたブログにアップしていきたいと思います^^

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