炭素循環農法1作目 〜小松菜・チンゲン菜〜

4月に有機資材を入れて畝立てをし、5月上旬に種まきした小松菜とチンゲン菜。

籾殻とオガ粉をすき込んだ畝

黒マルチをして点まきしていきました。

アブラナ科なので発芽は3日ほどでしました^^

本葉がではじめた小松菜

家族に種まきお願いしたら発芽してびっくりしました。笑

密集しまくりな小松菜です。

これは種の無駄遣いをしてしまいましたね( ̄▽ ̄)

間引きを随時しながら、生長を待ちました。

1週間雨が降らなかった時だけ水やりをして、それ以外は降雨に水やりは任せました。

雨が降った翌日はものすごい勢いで背丈が伸びます。

種まきから20日程経過した頃

種まきから20日程経過した頃から、株の生長に勢いが付いていました。

気づいたら小松菜は31日経過で収穫できました^^

と言っても、アオムシにめちゃくちゃ葉を食べられていました( ̄▽ ̄)

小松菜の虫食い
収穫した小松菜

数日後にチンゲン菜も収穫。

チンゲン菜収穫
チンゲン菜と卵のスープ

小松菜よりチンゲン菜の方がアオムシの虫食いは少なかったです。

やはり小松菜は葉が柔らかいだけあり、駆除をしなければ1,2日で穴だらけの小松菜になりました( ̄▽ ̄)

5月6月は害虫の発生が多発しやすい時期なので、防除をしなければ虫食いは当たり前の結果ですね。

また炭素循環農法では、“初期は極度の虫食いが発生する”らしいのですが、これのことか・・・?とも思ったり。

土作りが進んでいくと炭素循環農法では虫食いが消えていく。そうなのですが、本当にそこまでなるのか半信半疑です。笑

まだ1作目なので、これからどんな変化が畑に現れるのか楽しみです。

もし防除もせずにキレイな葉物野菜が育ったら、、、感動ものですね^^

そんな日が来ることを心で願って毎日草刈りに勤しみます。( ̄∀ ̄)

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