種まきラッシュの中、今回は人参の種まきをしましたよ〜!
我が家ではほぼ毎日使う食材なので育ったら嬉しいなということから、栽培チャレンジです。
人参は春から夏終わり頃まで種まき期間が比較的長め。
今まではプランター栽培だったんですが、今年から畑で直播で挑戦です!
人参の代表格?黒田五寸人参と、昨年夏に購入したダイソーの種 紅あかねを準備。
人参は「発芽半分」と言われるくらいに発芽する確率が低いのです。。
発芽するためには“光”と“水分”が必要。
そのため、今回は畑に直播する前日にキッチンペーパーに水を含ませ、そこに種を置いて一昼夜置いておきました。
翌日、水分を含んだ人参の種を自宅の畑に蒔きました。
人参は条まきして、間引きをしていくのがセオリーですが、今回は地温確保のため黒マルチを外したくなかったので、点まき。
種には薄く覆土し、水をたっぷりかけて、待つこと1週間。。。
全然発芽しな〜い!!!!!( ̄▽ ̄)
人参は発芽までに7日間くらいはかかるのですが、途中土が乾燥しているのがわかり、これは発芽しないんじゃないか?と察し、別の手段を実行。
水分を含んだキッチンペーパーに6日ほどそのまま浸しておいた種が・・・
根が生えていました!!!!!
人参は種の殻が硬いため発芽しにくいのですが、水分にしばらくさらすだけでも、硬い殻が柔らかくなり、根が突き破ってくれるようですね。
第一弾は発芽の気配がなかったのです、こちらの状態になった種を改めて蒔きました。
すると2日後、、、
ピントが合っていませんが(笑)、双葉が生えています!!
わーい、わーい!!
事前に水に何日も浸しておくだけこんなに差がでるとは。。。
発芽率を確実に上げるためには、今後はこの方法が良さそうですね。
ひとまず、発芽の難しい人参が発芽してくれたので一安心です。
今後は徐々に気温も上がっていくので、温度管理を調整しながら人参さんを見守っていきたいと思います^^