今日は野菜ではないですが、これから畑の微生物を増やしていくために緑肥を一部の畝で育てようと考えています。
炭素循環農法の提唱者林さんは、緑肥を使うならイネ科の植物を推奨しており、今後ソルゴーの種まきを計画しています^^
なのですが、少しは楽しみたいなという思いから、
緑肥用ひまわりというものがあるということ知りました!
これから夏にひまわりが畑の片隅にでも咲いていたら自分自身もテンションがあがるし、畑の側の道を通る方にも景観として楽しんでもらえるかなと思い、先日タネを購入。
緑肥用・景観用として利用できるひまわりの種。
タキイのタネのネット販売で2袋購入しました。
今頃種まきすればお盆あたりには花が咲きそろってくれたらいいなと(*^▽^*)
畦道側の畝に種を蒔いていきますよ〜♪
袋開けた瞬間、「あれ?ひまわりの種?」と一瞬フリーズしてしまいましたが、
種子消毒が施されている種なので見た目は輝かしい青色でした( ̄▽ ̄)
種はばらまきで良いみたいなので、こんな感じでパラパラと蒔きました。
蒔き終わったら、畝の上に立って種の上を踏んで行きます。
種と土が活着するように、畝の上で行進します(゚∀゚)
踏んだ後はこんな感じ↑
種の説明には蒔いたあとに覆土1cmと記載されていたので、ざっと上から土をかけて、再び畝の上を歩いて行進しました^^
最後に、炭素資材として籾殻も上から敷き、ジョウロで水をたっぷりかけたら完了!!
籾殻がかかっている畝1列がひまわりの種まきエリア。
その奥は、近所の方から頂いたひまわりの苗を植え付けしました。
少し日陰に入るのが早い端の畝なので、順調に生長するかは不安ですが、8月にひまわりの花が咲いたら嬉しいなと淡い期待をいただきながら待ちたいと思います^^