90坪の畑の畝立て

今年に入ってから90坪程の畑を借りて畑をすることに。

最初は雑草ボーボーの15年以上も耕作放棄地と化していた場所

スタート時の状態

そこに最初はスコップ一本からスタートし、80cmの穴掘り(硬盤破砕)に時間を費やしたり、

トラクターを持っている親戚のおじさんが耕してくれたりと、

途中手伝ってもらいながらも、畝立ては鍬だけで人力で立てた成果がこちら!

4月末時点

最初に比べたら幾分見た目は“畑らしく”なりました( ´ ▽ ` )

がしかし、これは畝を立てただけ。

炭素資材を投入しているのは数本の畝だけなので、今日は3本の畝に炭素資材を投入してきました。

投入した資材は

・籾殻
・オガ粉
・落ち葉
・その辺に落ちていた木

籾殻、オガ粉は無料でいただいたもの。

落ち葉は自宅の柿の木の落ち葉がまだ残っていたので、投入。

柿の木の落ち葉

よく見ると葉に白い糸状菌?放線菌?土着菌?が付いていて、炭素循環農法で活躍してくれそうだと思ったので畝の表面に乗せました。

あとは黒マルチをして植え付けや種まきまで放置します^^

また、その辺に落ちていた木にも白いものが・・・

糸状菌のように見える・・・

これはラッキー!と思い、畝の上にボンっ!と乗せておきました♪

13本ほどある畝のまだ半分も畝が完成していないので、苗の植え付けに間に合うように頑張っております。

けれども、晴れが数日続いているのに畝の半分が水が引かず、足を踏み入れると泥濘む状況。。。

なんとかせねば一向に植え付けができないため、明日からは排水効果があると言われている縦穴を掘っていこうと思います!!

またまた重労働ですが、頑張ってまいります^^

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