2月上旬に種まきしたサンチュ。
鉢上げも行いポットで育苗しておりましたが、
本葉が5枚が出揃ってきたので、自宅の庭へ植え付けを行いました!
育苗していたサンチュは若干途中気味。
レタスも映っていますが、今回はサンチュのみ定植しました。
植えたい場所にサンチュの苗を配置し、
移植ゴテを使って苗が入るくらいの深さまで穴を堀ります。
穴の中にジョウロで水をたっぷりかけます。
こうすることで畑の土と苗の根が活着しやすくなります^^
水が引いたら、サンチュの茎が折れないように、ポットから苗を出し、
穴の中に入れ、周りの土を被せ、ぎゅっと鎮圧。
苗の土が結構カラカラだったので、鎮圧後にジョウロで株もとに水をかけました。
この日、最高気温が20度くらいあり、植え付け後サンチュが若干くたびれた感じになってしまいました。。。
が2日後には少し生き返っていたので、無事に根が畑の土と活着してくれたと思います。
炭素循環農法で行うため、肥料や堆肥は一切入れていませんが、昨年は堆肥を入れているので、畝の下には昨年の堆肥がまだ残っていると思います。
初期生育は遅いということなので、サンチュも気長に生長の変化を見守っていきます。