5月に入ってから夏野菜の苗たちを随時定植していたのですが・・・
しっかり活着して青々と生長している野菜もあれば、
あれ?葉が黄色くなってる~!?青々としなくなってる~(>_<)
というような野菜が出てくるように。。
こういう場合はこのまま植わったままでは生長する可能性が低かったり、あまり実がならなかったりしてしまうため、苗があるならば新しい苗に植え替える方が良いです。
今日は、トマトとナスの株が弱っているものが出てきたので、新しい苗に植え替えました!
下記の写真は大玉トマトの株なのですが、途中茎が折れてしまって次第に弱ってきていました。
植え替え用の苗を準備し、定植時と同様に新しい苗を植え付けていきます。
種まきから約2ヶ月程の苗だったのですが、根の張りはちょっと少なめだったかも。
気にせず定植後の生長を期待して植え替えました。
次は、白ナスを植え替え。
上の写真を見れば一目瞭然ですね( ̄▽ ̄)
定植した白ナスもじわりと新芽は出ていたのですが、元気はなかったんですね。
抜き取った白ナスの株は葉も黄色くなっていて、根もしっかり活着している感じはなく、スッと簡単に抜けてしまいました。
また、苗が余ってしまったので、別の場所へトマトとナスを定植しました。
こちらの畝は地下80cm心土破砕をしておらず、地下30cmくらいまでの硬盤破砕なので、雨が続いた際に根腐れしないか心配ではありますが、炭素資材のみすき込んであるため微生物の力も期待したいところです^^
根が無事に活着してくれることを祈りながらたっぷり水やりをして今日の作業は終了です♪