遅植えのレタスとキャベツ

今日は畑にレタスとキャベツの苗を植え付けしました。

種が余っていたため5月中旬に種まきしたのですが、今思うと遅まきです。

レタスもキャベツも5月6月前半くらいが収穫時で、暑さに比較的弱いので私が蒔いた種たちはちゃんと育たない可能性が高め・・・

それでも苗ができたので植え付けることに。

レタスとキャベツの苗

種まきは種まき培土で行い、鉢上げは畑の土を使いました。

畑の土は雑草が生えてきていますが、問題なく活着し、本葉が1,2枚増えました。

サニーレタスの畝に植え付けしていきます。

害虫被害に遭いやすいアブラナ科のキャベツを中央に並べ、外側に害虫被害に比較的に遭いにくいキク科のレタスを並べました。

レタスの根
キャベツの根

レタスは根があまり根張りしておらず、キャベツはしっかり根が張っていました。

キャベツの方が鉢上げしたタイミングがレタスより早かったので、これだけ根が張ってくれたのだと思います^^

1苗ずつ植えつけて最後にたっぷり水やりをして完了です!!

6月も最高気温が20度後半くらいになってきたので、寒冷紗をかけて日差し対策をした方がいいのですが、寒冷紗を持っていないので、不織布を掛けて寒冷紗代わりにしました。

無いよりは多少はましだろう!という思いでトンネルがけしました^^

育つ気がしませんが、見守りたいと思います。

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