春の山菜!ほったらかしアサツキを収穫

昨年夏終わりに自宅の庭のプロック塀横に植えたアサツキ。

アサツキの球根
22年秋のアサツキの様子

秋に収穫を迎え、寒い冬は雪に埋もれながらもじっと待っていたアサツキ。

2月に入ってから雪も解け、少しずつ葉が地上に出てきました^^

3月20日にはこの状態に。

23年3月のアサツキ

沢山生えてきたので、今晩のおかずにするため収穫。

収穫したアサツキ

ネギのようなアサツキの香りが漂っています〜♪

根元を少し残した状態で刈ってあげるとまた新芽を出して生えてきてくれます。

根元は少し残す

なのでシーズンの間に何度でも収穫できるので、料理のワンポイントにとっても活躍してくれるお野菜なんです。

アサツキは、ネギとは少し異なるヒガンバナ科ネギ属球根性多年草で、

ネギとの味の違いは、辛味が強く、香りがいいのが特徴です。

辛いのがお好きな人には絶品の小鉢に変身しますよ!

夏になると葉を枯らし、休眠期に入ります。

休眠期を打破するとまた葉を生やしてくれるので、一度球根を植えておけば本当にほったらかしです( ̄▽ ̄)

なんて楽ちんなんでしょうか〜笑

そして今晩はアサツキのお浸しにして頂きました^^

収穫したアサツキ以外にも

  • 大豆から作った手作り豆腐
  • 手作り柿酢で味付けしたきゅうりの酢の物

も夕飯に並びました^^

育った食材を調理して、加工して、食べられるって、私からすると豊かな生活だなと感じます。

旬のものは旬の時期に食べるのが一番おいしく食べられますね^^

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